【C言語】double型における%fと%lfの使い分け(printf・scanf)

C言語ではdouble型は%fと%lfのどちらを使うかについてソースコード付きで解説します。

double型は%fと%lfのどちらを使うか

C言語では、printf関数でdouble型を表示する場合は「%f」を使います。
※C99規格では、「%lf」も使えます

double x = 1.23;
printf("%f", x);

一方、scanf関数で入力した値をdouble型変数に格納する場合「%lf」を使います。

double x;
scanf("%lf", &x);
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