【C言語】分散の求め方(配列)

この記事では、C言語で配列内のデータの分散を求める方法について解説します。

配列の分散

配列内のデータの分散は、平均値から求めることが出来ます。

【処理手順】
プログラムの処理手順は下記の通りです。
①配列(data)を宣言する。
②配列(data)全体の大きさを要素1つの大きさ(data[0])で割り、データ数を求める。
③求めたデータ数からforループでデータの合計値(total)を計算する。
④合計値(total)をデータ数(n)で割り、平均値を求める。
⑤平均値から分散を求める。
⑦計算結果を出力する。

ソースコード

サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。


実行結果

実行結果は下記の通りです。

【実行結果】
分散は1.921600

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