この記事では、C言語の標準ライブラリ「math.h」にあるround関数(四捨五入)の使い方について解説します。
## 関数の使い方
C言語の標準ライブラリ「math.h」には、四捨五入を計算するround関数があります。
今回はこれを使ってみます。
【書式】
y = round(x);
引数xに値を代入します。
## ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。
## 実行結果
実行結果は下記の通りです。
【実行結果】
y=1.000000
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