この記事では、C言語の標準ライブラリ「math.h」を用いて底が2の対数関数を求める方法を解説します。
log2関数の使い方
C言語の標準ライブラリ「math.h」には、底が2の対数を計算するlog2関数があります。
今回はこれを使ってみました。
【書式】
y = log2(x);
※xに値を代入します。
ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。
実行結果
実行結果は下記の通りです。
【実行結果】
y=1.000000
2を底とするlog2(2)の計算結果が「1.000000」なので正しく計算できていることがわかります。
【関連記事】
・C言語で数値計算処理
・C言語入門 (サンプルプログラム集)
コメント